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🍁 秋の訪れとシニア猫たちの穏やかな日常

更新日:2 日前

デスク下の簡易こたつBOXの上で、ミード(16歳)とルーシー(9歳)がのんびりお昼寝中😴 ふわふわのシープボアにすっかり夢中💕下にはクッション付き保温マットを敷いているので、猫自身の体温でぽかぽか温まります。
デスク下の簡易こたつBOXの上で、ミード(16歳)とルーシー(9歳)がのんびりお昼寝中😴 ふわふわのシープボアにすっかり夢中💕下にはクッション付き保温マットを敷いているので、猫自身の体温でぽかぽか温まります。

朝晩が少しひんやり感じる季節になりました。

秋の風がやさしく吹き抜けるこの時期、我が家のシニア猫たちは、一日の大半を静かに過ごしています。年齢を重ねた猫たちは、若い頃のように走り回ることは少なくなり、ほとんどの時間を寝て過ごすようになりました。それでも、穏やかに寝息を立てる姿には、見ているだけで心がほっこりと温まります。


🏠 デスク下に設置した簡易こたつBOX

そこで、デスクの下に猫たちのための簡易こたつBOXを設置しました。

中には保温マットを敷き、その上に遠赤外線電気マットを入れ、さらに毛布を敷き詰めています。足を入れると、柔らかくやさしい温かさが広がり、猫が中に入って長時間寝ていても低温やけどの心配はありません

箱の上にも保温マットを敷き、その上から毛布を掛けることで、こたつの中だけでなく、上でも安心してくつろげるようにしています。


😺 デスクでの様子とこたつの効果

この簡易こたつがないときは、私がデスク前に座るたびに、猫たちはデスクの上に上がり、パソコンの前に立ちふさがっていました。どかそうとすると寝そべって居座るので、とても難儀していたものです。今でも時々デスクの上に上がろうとしますが、簡易こたつの上(デスク天板の下)に誘導すると、毛布の温かさに誘われ、そのまま寝そべってくれるので、とても重宝しています。


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デスク下のこたつBOXでリラックス中のアメ(2歳)😴猫用こたつもあるけれど、このBOXは高さがあるので足を入れやすく、私も猫も快適に使えます💛
デスク下のこたつBOXでリラックス中のアメ(2歳)😴猫用こたつもあるけれど、このBOXは高さがあるので足を入れやすく、私も猫も快適に使えます💛

🌿 簡易こたつで快適になった日常

この簡易こたつのおかげで、シニア猫たちの日常はぐっと快適になりました。私が足を入れると、猫たちは自然とこたつの上や周りに集まり、のんびりと寝そべります。温かさの中で眠る猫たちの穏やかな寝顔は、季節の変わり目にある小さな幸せを改めて感じさせてくれます。

🍂秋から冬に向けて、シニア猫たちのケアポイント

🌡️ 温度管理を徹底する

シニア猫は体温調整が苦手になることがあります。寒い朝晩や冷え込む日は、こたつや温かい寝床で体を守ってあげましょう。


🛏️ 寝床の安全性

年齢とともに関節や筋肉が硬くなり、段差や高い場所から落ちやすくなります。柔らかく、低い段差で安心して寝られる環境を整えることが大切です。


🐾 適度な運動と遊び

活動量は少なくなりますが、軽い運動や毛づくろいは健康維持に重要です。無理のない範囲で、遊ぶ時間を設けましょう。


🩺 体調の変化に注意

食欲や排泄の変化、動きの鈍さなど、小さなサインも見逃さないようにします。寒さによって関節痛や風邪を引きやすくなることもあるため、日々のチェックが安心につながります。


☀️ 快適な日光と風通し

日中は日当たりの良い窓際でゆったり過ごせるようにし、空気の循環も忘れずに。温かさと新鮮な空気は猫の健康に大切です。


窓際でぽかぽか日向ぼっこ中のマリーちゃん(推定10~11歳)🌿本当はみんなに使ってほしい場所だけど、マリーちゃんが来てからは、仲良しのアメちゃんだけが一緒にここで過ごせます💛
窓際でぽかぽか日向ぼっこ中のマリーちゃん(推定10~11歳)🌿本当はみんなに使ってほしい場所だけど、マリーちゃんが来てからは、仲良しのアメちゃんだけが一緒にここで過ごせます💛
ミシェル(推定10~?歳)も朝日で日向ぼっこ。
ミシェル(推定10~?歳)も朝日で日向ぼっこ。

💛 猫たちが快適に過ごせる工夫

秋の柔らかな日差しと、デスク下の簡易こたつのぬくもりの中で、猫たちは安心して眠ります。シニア猫たちにとって、温かく安全な寝場所と小さな工夫が、穏やかで快適な日常を作る鍵です。これからの寒い季節も、猫たちが心地よく過ごせるよう、日々のケアを大切にしていきたいと思います。


💡 ワンポイント

簡易こたつは、シニア猫だけでなく、寒さに敏感な短毛種や若い猫にもおすすめです。安全性と温かさを両立させることで、全ての猫が安心して秋冬を過ごせます。


🌿 もう一つのあたたかい工夫:電磁波対策

こたつやデスク周りには、コンセントやパソコンなどの電化製品が多くあります。実は、こうした場所は電磁波の影響を受けやすく、特に動物さんの頭の高さにコンセントがあると、体への負担になることもあります。

そこで我が家では、すべてのコンセントカバーの内側に電磁波対策用の「丸山式コイル・ブラックアイ」を貼り付けています。さらに、ホームスマーターも設置して、空間全体の電磁波を和らげる工夫をしています。

ちょっとした対策ですが、猫たちが落ち着いて眠る様子を見ると、安心して過ごせる環境づくりの大切さを感じます。


次回は、私たち人間だけでなく、猫たちにも関係のある「電磁波」のお話をしたいと思います。

暮らしの中でできる小さな工夫や対策もご紹介しますので、どうぞお楽しみに🐱💫


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