くりちゃんの闘病記① 異変に気付いた日
- 4 時間前
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🐔 異変に気付いた日
くりちゃんの異変に気付いたのは、3月31日のことでした。
日中は外のハウスで過ごしているので、いつものようにおやつをあげようと扉を開けました。
増築した小部屋にいたくりちゃんを呼ぶと、部屋から顔を出し、ゆっくりとこちらへ歩いてきました。
その時、目に飛び込んできたのは、元気のない鶏冠でした。
いつもは赤くてピンと立っている鶏冠が、色がくすみしょんぼりと右横に垂れていたのです。
「これはおかしい」
そう思い、すぐに家の中へ連れて入りました。
ホームセンターで清潔な段ボール箱を買い、ヒヨコ電球を入れ、もみ殻をたっぷりと敷いて保温箱を作りました。

🏠 保温箱での看病
その日の朝は、普段と変わらず食欲もありました。
庭に出せば、いつものように歩き回り、土を掘り返して虫を探したり、レイズドベッドの野菜をついばんだりしていました。
目もぱっちりとしていて、羽を膨らませる様子もありません。
足取りもしっかりしています。
鶏冠が垂れていなければ、不調に気付かなかったと思います。
不調の時は、まず体を温めること。
そして脱水を防ぐために水分をとらせ、消化の良いものを食べてもらうこと。
くりちゃんの好物だった猫缶の魚のフレークや、ゆで卵、リンゴやオレンジなどのフルーツを用意すると、ちゃんと口にしてくれました。
そのため、しばらく保温して休ませれば回復するだろうと思っていました。
🍎 食べられるものが減っていく
ところが翌日、くりちゃんのそのうに入った食べ物が消化されていないことに気付きました。
思っていたよりも深刻な状態だったのです。
そのうの中に食べ物が長く留まると、発酵したり炎症を起こしたりすることがあります。
ぬるま湯を少量飲ませ、優しくマッサージをしながら様子を見ました。
幸い翌日には消化され、事なきを得ました。
しかし、それ以降、これまで大好きだった卵や魚を食べなくなってしまいました。
好んで口にするのは、フルーツだけになったのです。




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