🎍 年末年始に犬猫と過ごすために気をつけたいこと 🐾
- かとうようこ

- 2025年12月24日
- 読了時間: 4分

年末年始は、私たち人間にとっては特別でにぎやかな時間。
でも、犬や猫にとって大切なのは、 にぎやかさよりも、変わらない静けさとぬくもりかもしれません。
世の中が少しざわつくこの季節だからこそ、
動物たちは、私たちの呼吸や空気感をそのまま受け取ります。
一方で、犬や猫にとっては
いつもと違うことが一気に重なる季節でもあります。
来客や帰省、生活リズムの変化、
食べ物や音、空気のざわつき……。
とても小さな変化でも、
動物たちは敏感に感じ取ります。
今回は、年末年始を犬猫と穏やかに過ごすために
気をつけたいポイントをまとめました。
👥 人の出入り・生活リズムの変化に注意
年末年始は、家に人が出入りしたり、
夜更かしや朝寝坊が増えたりと、
どうしても普段とは違う生活になりがちです。
犬や猫は「いつも通り」が大切な生きもの。
知らない人の声や匂い
テレビや話し声の音量
食事や散歩の時間のズレ
これらが重なると、
知らないうちにストレスが溜まってしまうこともあります。
無理に人に慣れさせようとせず、
静かに過ごせる場所を用意してあげましょう。
猫の場合は、別室や高い場所など
「逃げ場」があるだけで安心感が違います。

⚠️ 誤食・誤飲のリスクが一気に高まる時期
年末年始は、犬猫にとって危険な食べ物が増える時期でもあります。
特に注意したいのは、
おせち料理や味の濃い料理
鶏や魚の骨
チョコレート
玉ねぎ・ネギ類
アルコール
ラッピングの紐や輪ゴム、飾り
「ちょっとだけなら大丈夫かな」と思ってしまいがちですが、
少量でも体に負担になるものは少なくありません。
食卓や床、ゴミ箱の管理をいつも以上に意識したいですね。

🔥 暖房によるトラブルにも気をつけて
寒い季節は暖房が欠かせませんが、
乾燥による皮膚トラブルや咳
ヒーターやストーブによる低温やけど
といったトラブルも起こりやすくなります。
特に猫は、暖かい場所に長時間くっついてしまうことも。
暖房器具にはガードを付けたり、
加湿を意識したりと、
「暖めすぎない・乾燥させすぎない」工夫をしてあげましょう。
🐶 犬の場合に特に注意したいこと
🚶♂️ 散歩中の事故
年末年始は、初詣や買い物で人混みが増えます。
また、花火や爆竹など、普段聞かない音に驚いてしまう犬もいます。
人の少ない時間帯を選ぶ
首輪やハーネスの緩みをチェックする
迷子防止のためにも、外出前の確認は丁寧に行いましょう。
🐱 猫の場合に特に注意したいこと
🚪 脱走のリスク
来客が増えると、玄関や窓の開閉も多くなります。
その一瞬の隙に、猫が外へ出てしまうケースは少なくありません。
「猫がいます」と一言声をかける
玄関前に注意喚起をする
迷子札やマイクロチップの確認
人の意識ひとつで防げる事故でもあります。

🌿 心とエネルギーの視点から
年末年始は、人の感情や空気も
どこか落ち着かず、ざわつきやすい時期です。
動物たちは、その雰囲気をとても敏感に感じ取ります。
いつもより甘える
落ち着かなくなる
元気がないように見える
そんな変化があっても、
すぐに心配しすぎなくて大丈夫。
優しく声をかける、撫でる、
「いつも通り」を意識して過ごすことが、
何よりの安心になります。

🌸 新しい年を迎える前に
年末年始は、
何か特別なことをしなくてもいい時間。
忙しく動かなくても、
大きなイベントがなくても、
同じ部屋で、同じ空気を感じながら過ごすこと。
それだけで、犬や猫は深く安心します。
静かな時間に耳を澄まし、
あたたかなぬくもりを分かち合う——
そんな静かであたたかい年末年始が、
新しい一年のやさしい土台になりますように。
あなたと、あなたの大切な動物たちが、
穏やかな気持ちで新しい年を迎えられますように。


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