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猫の爪とぎと安全性の話


かわいいきのこに一目ぼれして買ってきたら…
かわいいきのこに一目ぼれして買ってきたら…

🐱かわいい爪とぎの、その裏側で

先日、あるホームセンターのペット用品売り場で

とてもかわいい猫の爪とぎを見つけました。


見た目も愛らしく、価格も手頃で、

「これは喜ぶかも」と思い、購入しました。


けれど――

翌日には、それを破棄することになりました。


🧵 気になった“違和感”

その爪とぎは、着色された麻ひもが巻かれているタイプ。

土台は発泡スチロールでした。


接着が弱いせいで、一日経っただけで、

すでに麻ひもが一部外れかかっていたことも気になりましたが、

それ以上に問題だと感じたのは、


猫の白い毛に、麻ひもの赤い塗料が付着していたこと。


新しい爪とぎに慣れてもらおうと、またたび粉を振りかけていたので、

猫たちが舐めた可能性もあります。


さらに、頬に塗料がついていたため、

仲の良い他の猫がグルーミングをして、

その塗料を舐め取ってしまう危険もありました。


🏷 表示を見て考えたこと

製造元のラベルを見ると「中国製」との表示。

もちろん、すべてが危険というわけではありません。

ですが、塗料の安全性について確信が持てませんでした。


成分表示の詳細もなく、

毛に色移りするという事実がある以上、

「大丈夫だろう」とは思えませんでした。


そのため、すぐに撤去し、廃棄することにしました。


👅 ペット用品は「口に入る前提」で考える

ペットが使うものは、

食べ物でなくても、口に入る可能性があります。


・舐める

・かじる

・顔をこすりつける

・他の子がグルーミングする


私たちが思っている以上に、

「体の中に入る可能性」は高いのです。


だからこそ、


見た目の可愛さや価格だけでなく、

素材、塗料、接着剤、強度など――

安全性をしっかり確認することの大切さを、

あらためて考えさせられました。


🌿 直感は、大切なサイン

「あれ?」と感じた小さな違和感。

毛についた色。

触ったときの質感。

壊れかけている構造。


それは、猫たちが言葉にできない

小さなSOSだったのかもしれません。


大切な家族だからこそ、「かわいい」よりも「安心」を優先する。


🐱 日々の小さな選択が、健康をつくる

猫たちの健康は、

特別なことではなく、

日々の小さな選択の積み重ね。


今日も、できるだけ安心な環境を整えていきたいと思います。


そして実は――

猫は体に入ったものを分解する力が、

私たちが思っている以上に弱い動物だと言われています。


そのことについては、次回のブログで、少し詳しく書いてみようと思います。



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