びわ湖わんにゃんマルシェ出店レポ|心に届くアニマルコミュニケーション体験
- かとうようこ
- 5月20日
- 読了時間: 3分
更新日:6月24日

こんにちは。
5月18日(日)「びわ湖わんにゃんマルシェ野洲」に出店させていただきました。
当日は、いつものように「インスタントセッション(20分)」を実施。
短い時間ではありますが、その中でも動物さんたちが伝えてくれるメッセージを、心を込めて保護者様にお伝えしています。
🐾 言葉を超えて伝わるもの
セッションを通して毎回感じるのは、動物さんによって“伝え方”がまったく違うということ。ときには、私にとって意味がよくわからないイメージや言葉が出てくることもあります。
でも、そんな時はそれをそのまま保護者様にお伝えすると、「それ、実は…」と驚かれることが多々あります。
それは、そのご家族だけが知っている、大切な思い出や出来事であることが少なくないのです。
🎂 虹の橋の向こうから届いた、優しいケーキの記憶
先日、少し前に虹の橋を渡ったワンちゃんとのセッションで、「ホールケーキ」のビジョンが見えました。
そのことをそのままご家族にお伝えすると、「うちでは、家族の誕生日には毎回、この子がケーキの前に座って“お祝い係”をしてくれていたんです」と教えてくださいました。
スマホの写真も見せてくださって、「でも、もしかしたら本人は無理やりやらされて嫌だったのかも…」と、少し不安そうに話されました。
けれども、そのビジョンに込められていたのは――大好きな家族と過ごした、楽しくて幸せなひとときの記憶。
その思い出は、愛おしいメッセージとして、ワンちゃんが心からの愛を込めて届けてくれたものでした。
🐕 前回からの変化――再セッションで感じた嬉しい気づき
前回のマルシェで、噛み癖のあるワンちゃんとのセッションを受けてくださった方が、今回、ご家族と一緒に再度セッションに来てくださいました。
そのワンちゃんはとても警戒心が強く、前回はオーラから情報を読み取って対話する形になったのですが、「もっとお話ししたかったな」と気になっていました。
それでも、前回お伝えした内容を実践してくださり、ワンちゃんにも少しずつ変化があったとのこと。そのご報告が何よりも嬉しく、心がじんわりと温まりました。
今回のセッションでは、ワンちゃんがお気に入りのお散歩道のビジョンを見せてくれました。実は、「外に出てもなかなか歩いてくれない」というお悩みがあったのですが、安心して歩ける場所のヒントが、そこに込められていたようです。
💛「黄色いお花を飾って」――虹の橋からの優しい声
ほかにも、虹の橋を渡ったワンちゃんからは、「黄色いお花を飾って」というメッセージが届きました。
そのメッセージには、「自分に手向けてほしい」というよりも、保護者様に向けての感謝、思いやり、そして“明るい気持ちになってほしい”という願いが込められているように感じました。
また、保護施設から迎えられたワンちゃんからは、保護者様への深い感謝と忠誠心が力強く伝わってきました。
🌿 心に響くセッションを、これからも
今回も、動物さんたちからの心に残る温かいメッセージをたくさん受け取り、保護者様にお伝えすることができました。
こうして毎回、動物たちの“まっすぐな気持ち”に触れさせてもらえることに、心から感謝しています。
☂️ 6月はサロンで体験会を予定しています
6月は梅雨の季節でもあり、雨が多くてお出かけしづらい時期です。そのため、サロンにて「アニマルコミュニケーション体験会」を企画中です。
ご興味のある方は、ぜひこの機会に体験しにいらしてください。
動物さんの声を、一緒に聞いてみませんか?
次回のマルシェ出店は、秋頃を予定しています。
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