【出店レポート】わんにゃんマルシェに出店してきました

こんにちは！

昨日は、びわ湖わんにゃんマルシェ野洲に出店させて頂きました。

マルシェでは、毎回「インスタントセッション（20分）」を行っており、短い時間ではありますが、その中でも動物さんが伝えてきてくれたメッセージを、心を込めてお伝えしています。

毎回感じるのは、動物さんによって伝えてくる方法が違うことで、そのまま受け取っても、わたしには意味が分からないことが多々あります。そんな場合は、そのまま保護者様にお伝えすると、大変驚かれて保護者様だけが知っていること大切なことだったりします。

今回、少し前に虹の橋を渡ったワンちゃんとのセッションでは、ホールケーキのビジョンが見えたので、そのままお伝えしました。すると、ご家族の誕生日には毎回そのワンちゃんがケーキの前で「お祝い役」をしてくれていたことがわかりました。

保護者様は、「本当はワンちゃんはやらされていただけで嫌がっていたのでは」と気にされていたそうですが、保護者様ご家族と一緒に暮らしてきた中の楽しかった思い出として、愛をこめて伝えてこられたとても心温まるメッセージでした。

また前回のマルシェで、噛み癖のあるワンちゃんのセッションを受けられて、その後、少しワンちゃんに変化があったと、今回、ご家族とご一緒に再セッションを受けてくださった方もおられました。

このワンちゃんの場合は、とても警戒心がつよく、時間内の対話ではあまりお話してくれなかったため、オーラから読み取ってお話をさせて頂いたので、”もう少し、ワンちゃんとお話しできればよかったなぁ”と、気になっていたので、お伝えしたことを実践してくださって、ワンちゃんがそれに応えて変化を起こしてくれたことが何よりうれしかったです。

そして、今回のセッションでは、ワンちゃんがお気に入りのお散歩道のビジョンを見せてくれました。実は、「外に出てもなかなか歩いてくれない」というお悩みがあったため、どんな環境の道なら安心して歩けるのかというヒントが込められていました。

他にも、虹の橋を渡ったワンちゃんからは「黄色いお花を飾って」というメッセージがありました。そのお花には、自分に手向けてほしいというよりも、保護者様への感謝や思いやり、「明るい気持ちになってね」という願いが込められているように感じました。

また、保護施設から迎えられたワンちゃんからは、保護者様への深い感謝と熱い忠誠心が伝わってきました。

今回も、心に残る動物さんたちからのメッセージを受け取り、お伝えできたことに、心から感謝しています。

6月は、雨も多い時期ですので、サロンでのアニマルコミュニケーション体験会を企画しています。

ご興味のある方は、ぜひ体験しにいらしてください。